台湾でのLED栽培設備のリサーチ

最近、お客様からの依頼の多いLED栽培設備のリサーチで台湾珍道中です。

LED栽培設備は室内が基本の為、水耕栽培が中心です。
やはり設備や栽培コストを計算すると、コスト高で全ての農業が置き換わる事はまだまだ厳しいと思います。
今の段階では、企業プロモーションや天候に左右されない栽培が出来るなど、限られた条件での導入になると思われます。

将来の展望を考えますと、肥料やPH・CO2濃度の自動化、温度管理等の制御が更に進むと大規模な設備などで生産量アップや栽培コストダウンが進む可能性は大きくあります。

ただ日本ではなく、栽培設備技術や環境揃ったオランダを中心とした欧州で進むのではないかと想像します。

水耕パイプを通じて養分やPHなどの濃度制御を行っています。
まだ植物毎に適したLED波長などのテスト研究の段階です。

事務所栽培型です。
虫も付きませんので、事務所栽培は意外に良いかもしれません。
ちょっとランチに新鮮なお野菜サービス?

観賞用のジャングルですね。
育ちすぎそう!

視察風景はこのくらいにして、お待ちかねの台湾観光レポート!
まずは定番の士林夜市ですね。

士林夜市は日本統治時代に「庶民信仰の場である慈誠宮宮という廟」の周りに露店街ができ始めて、夜市通りが形成された歴史があります。台湾では廟(神様が祭られている場所)に多く夜市が存在しています。

世界ベスト10のレストラン「鼎泰豊」の小籠包!
食べている人の表情で味を想像してください。

日本人ビジネスマンだね~
スーツ姿はいないってば!

さあ、台湾ビールを片手にカンパーイ!
昼間っからビール飲んでる人がいるぞー

一応これが台湾のイメージですよね。
マレーシアのツインタワーなど、その国をイメージできるタワーは重要と思います。
日本は「東京スカイツリー?」形も思い出せない!!!

次の国に向けてランドリータイム!

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